2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
その農業改革の目標というのが何であるかということも踏まえまして、一つ所信のところで改革の成果として輸出額と生産農業所得を掲げていらっしゃいますが、私は、食料自給率、この食料自給率について安倍政権はまだ横ばいでございます。食料自給率を上げるという面では、改革の成果、これが上がっていないのではないかと思うのですが、目指すところの目標と食料自給率の改革の成果をお話しください。
その農業改革の目標というのが何であるかということも踏まえまして、一つ所信のところで改革の成果として輸出額と生産農業所得を掲げていらっしゃいますが、私は、食料自給率、この食料自給率について安倍政権はまだ横ばいでございます。食料自給率を上げるという面では、改革の成果、これが上がっていないのではないかと思うのですが、目指すところの目標と食料自給率の改革の成果をお話しください。
もう一つ、所信に触れられていない話として、今の新たなステージにも関連する話でありますが、昨年は、豪雨や大地震のほかに、記録的な高温、これも非常に記憶に残っております。まことに残念なニュースもありました。幼いお子さんが屋外活動の中で熱中症になってお亡くなりになったということもありました。
さらにもう一つ、所信で触れられていない点、伺いますが、平成二十七年一月に国土交通省が公表されたものでありますが、新たなステージに対応した防災・減災のあり方というものです。 この新たなステージというのは、非常に私は重要な視点かと思います。
そして、大臣、もう一つ、所信で、パリ協定に掲げられた目標の実現に向け、大胆かつ着実に国内外の対策を推進します、こうまで述べられたんですよ。一番削減目標達成に深刻な支障があるのは石炭火力発電だと述べられて、大胆かつ着実に国内外の対策を推進しますというのであれば、これはもう新規増設はなしですよ。
それで、もう一つ、所信の中で気になったことをちょっとただしておきたいなと思いますが、大臣就任の際に、小泉総理の方から環境と経済の両立を図ってほしいというような趣旨のお話を受けている、それで地球環境の問題と身近なごみリサイクルの問題も含めて積極的にやっていきたいというようなことが、さまざまな雑誌などのあいさつとか、それから記者会見の中でもたびたび取り上げられているわけでございますけれども、ただ、今回の
さて、この産業クラスター計画、きょうの平沼大臣の所信表明の中でも述べられていましたけれども、もう一つ、所信表明の中でそれに続けて述べられていたのが中心市街地の活性化であります。
一つ、所信に対する件でございますけれども、先ほど渡辺委員が触れたのと近いんですけれども、いわゆる今度、農家への一律政策をやめ、これ大臣の所信でございます、四ページからで、効率的で安定的な経営体が農業生産の相当部分を担う農業構造を確立する観点から、専業農家を初めとする意欲と能力のある経営体を食料の安定供給を中心的に担う経営体と位置づけ、経営の規模拡大や法人化の推進などの施策を集中する必要があります云々
それから、大臣がもう一つ所信表明の中で、知的財産制度を活用することはこれからの知恵の時代における重要な経済インフラを整備することであるとおっしゃっております。これは全く同感であります。そしてまた、今国会には弁理士法の一部改正、これが提出されるということでありまして、これも私は大変評価をするところであります。
それから次に、もう一つ所信表明演説の中で出ていることについてお尋ねするのですが、コストは三〇%の削減を実現するよう努力いたしますというのがありますね。これは、中央省庁等改革基本法の中にはこういう具体的な数字はなかったと思うのですね。それとまた、もちろんスリム化とかいうことは出てきますけれども、コストという概念というのはないと思うのですよね。
一つ所信表明でお伺いしたいわけでありますけれども、大変意欲的な所信表明でございまして、特に「生活者の視点に立って質の高い実のある国づくりを目指す」と、これはちょっとわかりにくい質実国家の内容と思いますけれども、この問題に環境の視点から挑戦する、こういうふうに言われておるわけでございます。
自民党でも政治家の倫理の問題とかそういう問題については取り組んでおられると思うのですが、私ここに、公務員による濱職犯罪の中に、もちろん政治家も公務員ではありますけれども、政治家の犯罪をこういう中に特に入れられるというよりも、やはり大きな問題として挙げられて、それに対する法務省当局が毅然とした態度、検察庁はそういうふうにとっておられますけれども、そういうものも大きな特徴であろうと思いますし、それが一つ所信表明
まず一つ、所信表明の中でまことに感謝にたえないことでございます。私の知るところによりますと、初めて救急救助体制の整備、言うなら救急医療を含めて、諸般今日大変に国民の皆さんからも問題になっておりますこういうことに関して、英断を持って、この問題をおろそかにすることはもはやでき得ない、こういうようなことでの書きとめをいただきましたこと、これは敬意を表します。
あと残りました時間でもう一つ、所信の第四というのが公害による健康被害者の救済のための施策の推進でございますが、「水俣病対策につきましては、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の円滑な実施等により認定業務の促進を図るとともに、国立水俣病研究センターの研究体制の充実強化を図ることとしております。」
もう一つ、所信表明の中で、二ページですが、「初等中等教育については、ゆとりあるしかも充実した学校生活を実現し、徳育、知育、体育の調和のとれた創造力豊かで心身ともに健全な国民の育成を期してまいります。」と言っておられる。当然のことであろうと思うわけでありますが、ここで非常に大きな変化が見られるわけでございますが、従前は知・徳・体というふうに言っております。
最後に、これは苦情でありますが、もう一つ所信表明について私の意見を大臣に申し上げておきます。各局、法務省全体に関する各種の考え方が具体的に出ておるのにかかわらず、私のひが目かもしれませんが、「第二」と書いてあります四ページ目、保護局関係、それから矯正局関係、この項においては何らの具体性がない。お読みになっていますか。
○横山委員 それでは一つ一つ所信を、ひとつ私の考えを申し上げてお伺いしたいと思います。 憲法七十六条によって、「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」こう裁判官の立場が明記されております。同時に、憲法同条は、「すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。」
○内田善利君 もう一つ所信表明についてお聞きしますが、今度昭和四十五年度から、鉱山保安局と企業局の立地公害部とを統合再編成して、公害保安局を設置するということでございますが、この新組織への模様がえによって、どういう前進が期待されるのかお聞きしたいと思います。
それにこたえる一つの方法として、そういったものをつくってやることができるならば、期待にこたえてやるべきじゃないかと実は思うわけですが、この点、いろいろな条件もあるかと思いますけれども、御研究願って、要望に応ぜられるものかどうか、その辺一つ所信をお伺いしたい。
大臣は、就任をされまして、この現状をごらんになって、少なくとも文化の向上、経済の伸展に見合って郵政事業が発展をするということをお考えであるならば、一体将来に向かってどういうようにサービスを改善していこうという計画をお持ちであるか、一つ所信を承りたいと思います。
ある過渡期においてはそういう時代もあったでしょうが、最終的には郵政行政自体が国民の信頼を受ける、こういう形に持っていってもらう、そういう立場からいけば、こういう積み上げの上にいつまでも特定局というような姿ではなくて、最末端までほんとうに郵政の本格的な完全人事交流のできる郵政行政というものができ上がっていくべきではないか、こういうことを新任の郵政大臣に強く要望して最後に一つ所信を承りたい、このように思